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「ウイングマン」は週刊少年ジャンプで1983年5.6合併号から1985年39号まで連載されていました。
アニメ化、ドラマ化もされ人気作品として有名です。
しかし、打ち切りだったのでは?という噂が流れています。
一体なぜでしょうか?
結論から言いますと「ウイングマン」は打ち切りではありません。
きちんと完結しています。
連載終了から約40年経ちますが、未だに打ち切りの噂が流れるのは不思議ですよね。
この記事では実際に打ち切りかどうか、噂の真相と背景を徹底解明していきます。
- 「ウイングマン」が打ち切りと言われる理由
- 「ウイングマン」の続編の可能性は?
- 「ウイングマン」の実写ドラマとは?
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「ウイングマン」の打ち切り理由4選!
結論から言いますと「ウイングマン」は打ち切りではありません。
「ウイングマン」が打ち切りと言われる理由について、主な4つのポイントを解説します。
ウイングマンも、キン肉マンも作者が病気で休載した後に再開後ほどなく打ち切りになってるのよね
ウイングマンは打ち切りみたいな終り方して悲しかったわ

作者の病気だけが原因?他にもあるのかな?
理由①:連載時不人気だった
打ち切りと言われる理由は、連載時不人気だったためです。
ウイングマンは連載当時あまり人気がなかったようです。
桂正和さんの『ウィングマン』なんて、ジャンプの順位は良くなかったけど、単行本の表紙のお色気で売上を伸ばしたりしてね。
――『ウィングマン』、エッチですもんね……。
鳥嶋氏:
引用:(電ファミニコゲーマー)
桂さんには「お前は女を描くしか取り柄がないんだ。死ぬ気でカバーを描け」と迫ったな。アンケートの人気はデコボコで、正直に言って続けられるか怪しい漫画だったんですよ。でも、単行本の売上が無視できないレベルであれば、編集部は絶対に切ることが出来ない。僕はそれを狙ったんですよ。
ヒーロー漫画だと思って読んだらラブコメで、つまらなかったという評価もあるようです。
編集者のおかげで盛り返した「ウイングマン」ですが、打ち切りの危機にあったようです。
理由②:駆け足で完結した
打ち切りと言われる理由は、駆け足で完結したためです。
ウイングマンは2部構成で作られましたが、2部は駆け足期気味だったようです。
ライエル編はぶっちゃけ典型的な面白い漫画の駄目な第2部
ウイングマン作者が病気で休載した後に再開後ほどなく打ち切りになってるのよね。急ぎ足で終わったのをよく覚えてる。ジャンプえげつねーなと当時は激おこでしたわ
2部のライエル編は1部のリメル編に比べると話は短く、敵キャラの数も少ないです。
また、最終回も感動するいいラストなのですが、あっけなく迎えてしまったと感じた読者もいたようです。
1部で見せた盛り上がりがなく、物足りないと感じたファンが打ち切りと思ったのかもしれません。
理由③:ドラマの最終回が匂わせだった
打ち切りと言われる理由は、ドラマの最終回が匂わせだったためです。
ドラマ化もされて「ウイングマン」ですが、最終回が続編をやるような終わり方でした。
GACKTで帝王ライエル編やるのかな
ラストにしっかり続編の伏線が張られてて期待大
残念ながらドラマが終了して約1年ですが、続編の情報はありませんでした。
2022年に原作者の桂正和先生が続編を書きたいと、インタビューで答えられています。
また違うウイングマンが見られるのかもしれないと期待したファンが、情報がないために打ち切りと思ったのかもしれません。
理由④:急病で連載中断していた
打ち切りと言われる理由は、急病で連載中断していたためです。
ウイングマンの作者桂正和先生は、連載を中断していた期間があります。
休載の理由を先生ご自身がXに書かれていました。
作者が急病で倒れて連載中断されて心配と読みたさでヤキモキしていた記憶があります
桂先生が病に倒れ、長期にわたり連載が中断したことがある。
誰も皆、連載再開は難しいと思った。
当時、ジャンプ連載の長期休載は打ち切りと同義だったからだ
今でこそ、長期休載をしてもしばらくしたら連載を再開している。という事も珍しくはありません。
しかし、当時のジャンプでは長期休載は打ち切りとなっていたようです。
そのため読者からも漫画家の間からも、心配の声が上がっていました。
「ウイングマン」の最終回は面白い?つまらない?
「ウイングマン」の最終回は面白い・つまらないという感想もあるようです。
が、漫画版ではなく、実写ドラマへのコメントが多く見られました。
ウイングマン、9話から無理やりライエル編盛り込んで、一気につまらない展開になってしまった…
ウイングマン。詰め込みと駆け足気味で終わった感じがする
実写版は詰め込み過ぎている、駆け足で終わってしまいもっといいラストがあったのでは?などの意見がありました。
最終回は漫画版を知っているためか、ゆっくり見たいとの考えからつまらないという意見が出たのかもしれません。
ウイングマンの最終回は当時はない終わり方で全部ハッピーエンドではないけどバッドエンドでもない という不思議な納得できる終わり方
ウイングマン最終回、めちゃくちゃ良かった。 実写化のお手本とも言っていいぐらいの素晴らしい実写化だった
過去の人気作品だった為に実写には不安もあったけど、深夜枠ではもったいない、憧れが映像化されわくわくした気持ちが思い起こされた。など全体的に高評価な意見が多かったです。



人気作品だったために期待値が高かったのかも。
でも、素晴らしい作品って意見もあったね。
「ウイングマン」のよくある質問
ここからは、この作品についてよくある質問に回答していきます。
今回の質問は下記のとおりです。
- 「ウイングマン」の漫画は何巻出ている?
- 「ウイングマン」のリメイクの可能性は?
- 「ウイングマン」の実写ドラマとは?
それでは、順番に回答していきます。
「ウイングマン」の漫画は何巻出ている?
ウイングマンの漫画本は全13巻集英社から発行されています。
\漫画の発売日一覧/
巻数 | 発売日 | 内容 | 発売日 |
---|---|---|---|
第1巻 | 1983年8月15日初版発行(8月10日発売) | 第8巻 | 985年5月15日初版発行(5月10日発売) |
第2巻 | 1983年10月15日初版発行(10月7日発売) | 第9巻 | 1985年9月15日初版発行(9月10日発売) |
第3巻 | 1983年12月15日初版発行(12月8日発売) | 第10巻 | 1985年12月15日初版発行(12月6日発売) |
第4巻 | 1984年4月15日初版発行(4月10日発売) | 第11巻 | 1986年3月15日初版発行(3月10日発売) |
第5巻 | 1984年7月15日初版発行(7月10日発売) | 第12巻 | 1986年6月15日初版発行(6月10日発売) |
第6巻 | 1984年10月15日初版発行(10月9日発売) | 第13巻 | 1986年9月15日初版発行(9月10日発売) |
第7巻 | 1985年1月15日初版発行(1月10日発売) |
「ウイングマン」のリメイクの可能性は?
ウイングマンは「夢戦士ウイングマン」というタイトルで1984年からアニメが放送されていました。
ウイングマンの実写版が放送され、アニメのリメイクも期待される声がありましたが公式発表はありません。
また、アニメウイングマンの公式サイトは閉鎖されています。
アニメのリメイクで言えばそこにウイングマンも加えておきたい。 夢戦士ではなく、原作に忠実な
\アニメ放送期間/
項目 | 内容 |
---|---|
放送期間 | 1984年2月7日 – 1985年2月26日 |
放送話数 | 全47話 |
主なキャスト | 堀川亮(健太役) 渡辺菜生子(美紅役)川浪葉子(アオイ役)その他 |
漫画版のリメイクも期待されているようです。
ウイングマンの続編描かないのかな。打ち切りだったしリベンジして欲しいんだけどねえ
漫画本でもリメイクされるのかわかりませんが、新しい「ウイングマン」が見られるかもしれませんね。
「ウイングマン」の実写ドラマとは?
ウイングマンの実写ドラマはテレビ東京系列で2024年10月23日 – 12月25日まで放送されていました。
深夜枠での放送でしたが、人気だったようです。
好きな漫画がアニメになってドラマ化されて最高
定期的に見たくなるドラマ版ウイングマン まじで続編作ってください
\ドラマ放送期間/
項目 | 内容 |
---|---|
放送期間 | 2024年10月23日 – 12月25日 |
放送話数 | 全10話 |
放送曜日・時間 | 毎週火曜 深夜24時30分から25時 |
主なキャスト | 藤岡真威人(広野健太:ウイングマン役)加藤小夏(アオイ:夢アオイ役) 菊地姫奈(小川美紅役)その他 |
「ウイングマン」の打ち切りに対するSNSの声
結論、「ウイングマン」は打ち切られていません。最終回で完結して終わっています。
SNSでは「ウイングマン」に関して、さまざまな意見が飛び交っています。
ここでは、読者の声を一部ご紹介しますね。
当時だと普通に打ち切り作品が多かったからウイングマンは人気があった方だと思われる
ウイングマンは世界を救ったパレードのところで終わりにしておけばよかったのに、とは今でも思ってる 最後とか打ち切りで変なたたみ方になっちゃったなと



人気作だったのに打ち切りとかあるんだね。



最後がイマイチだったのかな?
アマプラかなにかにこないだウイングマンアニメきてて、なっつかしいわーて話数みたらそういやこいつも途中で打ち切りだったわーて画面閉じました
ウイングマン、アニメ放送見ていました!けれど途中で打ち切りになったので残念な記憶があります



アニメも原作と違う話みたいだし、打ち切りとなると、



視聴をやめちゃうのかもね、もったいない気もするけれど…
SNSでは打ち切りとなってしまって勿体ないや、きれいに終わっているけれど打ち切りだったの?という声がありました。
アニメは予定通り放送されているものの、原作が打ち切りだったのと話が違うため視聴を諦めてしまったというコメントも見られました。
40周年を記念して実写ドラマ化された「ウイングマン」
連載から約40年経ちますが人気は衰えることはないようです。
作者の桂正和先生は「ウイングマン」の続編も書きたいと答えられていました。
令和の「ウイングマン」が見られる日が来ることを期待して待ちたいですね。
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