シャングリラ・フロンティアの打ち切り理由は？つまらない？原作が書籍化されない理由も解説！

「シャングリラ・フロンティア」（正式名称：シャングリラ・フロンティア～クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす～）は、原作の小説はまだ書籍化されていないにも関わらず、コミカライズ化とアニメ化されるという異例のメディア進出を果たすほど話題性があり良い評判もある作品です。

しかし、そんな「シャングリラ・フロンティア」にも打ち切りになった？という噂が流れています。

話題性があり評判も良い「シャングリラ・フロンティア」がなぜ打ち切りになったといわれるのでしょうか？

でも、原作が書籍化されないし最近更新頻度も低くなっているようで心配な方もいらっしゃいますよね。

この記事では、打ち切りといわれる理由は何なのか？噂の要因にもなっている原作についても解説したいと思います。

シャングリラ・フロンティアの打ち切り理由3選！

結論からいうと「シャングリラ・フロンティア」は打ち切りになっていません。

では、なぜ打ち切りになったと言われるのでしょうか？

シャングリラ・フロンティアが打ち切りと言われる理由について、主な3つのポイントを解説します。

理由①原作の更新頻度が低くなった

打ち切りと言われる理由は、原作の更新頻度が低くなったため。

「シャングリラ・フロンティア」の原作は小説投稿サイト「小説家になろう」で連載されていますが、最近更新頻度が低くなりつつあります。

2017年の連載開始当初はほぼ毎日更新されていたものの最近の更新は不定期になっています。

2024年12月、最新話更新後数日は、「シャンフロ、打ち切りみたいな終わり方してるな～」といったXが並んでいました。

しかし、このポストはアニメ放送日に並んでいたため、原作ではなくアニメについて言及されているものと考えられます。

このようにアニメも放送中でゲーム化も発表されていますので、原作者の硬梨菜先生もここ最近は忙しくなっており、原作の更新頻度が低くなっているのではないでしょうか。

よって、原作の更新頻度の減少で打ち切りになるとは考えられません。

理由②原作の小説が書籍化されていないため

打ち切りと言われる理由は、原作の小説が書籍化されていないため。

「シャングリラ・フロンティア」は、先述したとおり、コミカライズ化とアニメ化は既にされていますが、小説の書籍化はまだされていません。

そのため「打ち切りになるのでは？」という噂も出ています。

上記のような声があるように漫画の人気は凄いけど、未だに書籍化されていないのも珍しいですね。

ただ、そういった前代未聞のメディア進出の仕方が逆に面白いという声もありましたし、書籍化を待ち望んでいる声も

多く見受けられました。

ですので、原作が書籍化されないという理由で打ち切りになる可能性がないと言えます。

理由③作者の活動報告が激減したため

打ち切りと言われる理由は、作者の活動報告が激減したため。

原作が連載されている「小説家になろう」には、『活動報告』というブログのような機能があります。

原作者の硬梨菜先生はこの活動報告の更新が当初よりも徐々に年間の更新数が減っており昨年、一昨年では活動報告の更新は各1件でした。

そこから、不安に思った読者が「作品も打ち切ってしまうのでは？」と推測してしまったのかもしれません。

連載当初から作品を追っていた人の中には『活動報告』が頻繁に更新されていたころが懐かしいなぁという声もありました。

『活動報告』の更新はめっきり減りましたが、現在は硬梨菜先生のXアカウントがあり、頻繁に更新されています。

最近はSNSで仕事の報告や日常のことなどを発信することが主流になってきているので、時代の流れと言えるでしょう。

連載も不定期気味ですが、更新もありゲーム化も控えているので、『活動報告』の更新頻度が作品打ち切りに影響している可能性は0だと言えます。

シャングリラ・フロンティアは最終回がつまらない？ひどい？

シャングリラ・フロンティアは原作・漫画ともに連載終了していません。

また、一部ではアニメが「つまらない」と言った声もありましたが、いったいなぜでしょうか？

「つまらない」という声で目立ったのは「ストーリーのテンポが悪い」といった理由でした。

「ストーリーのテンポが悪い」という声の要因は、本編以外にもミニアニメが補足説明のために挟んであり、物語の進行が遅いと思わせるところにあります。

漫画に忠実に進めていますが、その忠実さゆえに「テンポが悪い」と感じられる視聴者も確かにいるようです。

しかし、

といった「面白い！」という声が圧倒的に多かったので、今後の展開に期待できそうです。

シャングリラ・フロンティアのよくある質問

ここからは、この作品についてよくある質問に回答していきます。

今回の質問は下記のとおりです。

それでは、順番に回答していきます。

Q1.「シャングリラ・フロンティア」はアニメが打ち切りって本当？

A.「シャングリラ・フロンティア」のアニメは打ち切りになっていません。

2024年10月から現在も2nd seasonにて放送中です。

2024年12月22日の36話放送直後には「打ち切りみたいな終わり方だったな～」といったポストが数件ありましたが、

2025年1月9日現在、38話まで放送されています。

＼アニメ放送期間／

項目	内容
放送期間	1st season:2023年10月1日～2024年3月31日 2nd season:2024年10月13日〜放送中
主なキャスト	内田雄馬(サンラク/陽務楽郎役) 和氣あず未(サイガ-0/斎賀玲役)
放送局	毎日放送・TBS系列・BS日テレ

Q2.原作の小説が書籍化されない理由は？

A.「シャングリラ・フロンティア」の原作の小説が書籍化されない理由は、硬梨菜先生が自身の文章力に疑問を持っている事が考えられます。

実は、以前に硬梨菜先生のもとに書籍化の話が来ていましたが、上記の理由からか自然消滅していました。

書籍化の話があったが自然消滅したこと(のちにコミカライズ化の話がきた)や文章力にコンプレックスがあることは硬梨菜先生自身がXで言及されていました。

Q3.ゲーム化はいつ？詳細は？

A.「シャングリラ・フロンティア」が、ゲーム化されることは2022年に発表されていますが、配信日は未定です。

2023年にはPVも公開されました。

現在、ゲーム化について発表されている情報は下記のとおりです。

＼ゲーム情報／

項目	内容
タイトル	シャングリラ・フロンティア～7つの最強種～
開発	Netmarble Nexus(ネットマーブルネクサス)
配信	Netmarble(ネットマーブル)
映像	3Dグラフィック

シャングリラ・フロンティアの打ち切りに対するSNSの声

「シャングリラ・フロンティア」は、原作の小説が書籍化されないなどといった理由により、打ち切りになるのでは？と言われたりもしていますが、現在も原作・漫画ともに連載中です。

SNSではシャングリラ・フロンティアに関して、さまざまな意見が飛び交っています。

ここでは、読者の声を一部ご紹介しますね。

一部では、「打ち切りになるのでは？」と言われている「シャングリラ・フロンティア」ですが、独特の世界観とメディア展開で今も話題沸騰中です！

そしてやはり「原作の小説を書籍化して欲しい！」という声が目立ちますね。

正直、小説の書籍化は硬梨菜先生次第ではありますが、これだけ希望の声があれば可能性がないとは言い切れないですね！