【ポツンと一軒家】の打ち切り理由は取材拒否が原因?なぜ人気なの?

【ポツンと一軒家】の打ち切り理由は取材拒否が原因?なぜ人気なの?

「ポツンと一軒家」はテレビ朝日の番組です。2018年から放送しているので長寿ともいえる番組ではないでしょうか?

内容は衛星写真で山などの人里離れた場所に「ポツン」とある家を訪ね何故そこに住んでるのか、どう暮らしているのかを密着取材し放送しています。

しかし「打ち切り」になるのではという噂が広まっています。

一体何故噂が広まったのでしょうか?

結論から言いますと「ポツンと一軒家」は打ち切りではありません

現在も継続して放送しています

継続放送中と聞き安心しましたが「打ち切り」の噂が出たのは不思議ですよね?

この記事では何故打ち切りの噂が出たのか、取材拒否が原因なのか、なぜ人気なのかなどの真相と背景を徹底解明していきます。

この記事を読んでわかること
  • 「ポツンと一軒家」が打ち切りと言われる理由
  • 「ポツンと一軒家」の放送事故って?
  • 「ポツンと一軒家」はなぜ人気なの?
目次

「ポツンと一軒家」の打ち切り理由3選!

結論「ポツンと一軒家」は打ち切りではありません

「ポツンと一軒家」が打ち切りと言われる理由について、主な3つのポイントを解説します。

ポツンと一軒家が突如打ち切りになったらそういうことなんだろうな

ポツンと一軒家。打ち切り?

突然出てきたと思うんだけど、打ち切りの噂の真相について詳しく知りたいな

理由①犯罪を招く危険性がある

打ち切りと言われる理由は、犯罪を招く危険性があるためです。

山間部に一軒しかない家を訪ねていくので隣近所は誰もいません。

ですので、犯罪のきっかけになるのでは?と言われています。

元放送作家の長谷川良品さんがXでこのような投稿をされています。

プライバシーだだ洩れ

茨城の事件こわいわ。 ひとけ無い宅の個人情報駄々漏れだし、ポツンと一軒家も何気に打ち切りになったりして…

「打ち切り」の噂のきっかけとなったとされるのは、過疎地での民家を狙った強盗が2024年4月5月頃に頻発していたからです。

犯人はこの番組がきっかけとは言わないのでしょうが、番組がヒントとなったのでは?と考えてしまったのだと思います。

理由②取材拒否が増えた

打ち切りと言われる理由は、取材拒否が増えたためです。

プライバシー意識が高くなってきているので、名前や生活スタイルなど全国にさらされるのは遠慮したいと断られているようです。

ポツンと一軒家は取材拒否がほとんどらしいです

取材先が世捨て人の家だったら取材拒否されそうだ。

そもそも人里離れた場所に住んでいるのだから、人との交流を望んでいない方もいるのではないでしょうか?

ポツンとある一軒家を探すのも大変なうえに、あったとしても空き家だったりと交渉に行くまでも大変なようです。

まして、取材拒否が多くなると番組として成り立たなくなりそう、ネタ切れになるのでは?という考えから「打ち切り」説が流れたのかもしれません。

理由③やらせ疑惑があるから

打ち切りと言われる理由は、やらせ疑惑があるからです。

突然の訪問。という体でポツンと一軒家に伺っているのに家主は在宅だったり、家は片付いていたりとやらせでは?不信感があるようです。

ポツンと一軒家って絶対やらせっていうか色々仕込み入ってるよな

もの凄いやらせはやってないですが、「ふと見つけた『ポツンと一軒家』に突然訪れる」という展開はやらせです。
『ポツンと』は無断で撮影とか、住人に台本渡して・・・は無いらしいですが、それでも事前に撮影許可の電話と下準備はしているみたいです。

約束もなしに突然訪問されてもそちらの方が常識もなく迷惑ですよね。

どこまでの「やらせ」を許せるか、難しいところだとは思います。

ですが、視聴者を楽しませるためには仕方ない部分もある、と考えているのかもしれませんね。

「ポツンと一軒家」はつまらない?面白くない?

「ポツンと一軒家」がつまらない?面白くない?と言われていますが、それは噂に過ぎません。

相変わらず、個人情報晒しでつまらない。

つまらないという意見もありますが、それはやらせや制作側の防犯意識の低さからきている意見の様でした。

ポツンと一軒家とかでなれそめの話聞いてるとおもしろいの、ちゃんとそこに「どんな出会いであれそこに住まうことを私が決めた」があるから。周りに誰も居ないところに「それでも」住む、利便性や成り行き以外の部分を聞いてるのメチャすき

ほのぼの交流番組みたいな感じにちょっとお勉強が混じってておもしろい

おもしろい。という意見の方が多かったように感じます。

番組では何故、そこに住むようになったのかなど住民の人生を垣間見ることができます。

回によっては一本のショートドラマのような見ごたえのある物もあり、そこがおもしろいのかもしれません。

田舎暮らしにあこがれている人なども、どこまでの不便さは許容できるか考えながら見てるみたい。

「ポツンと一軒家」のよくある質問

ここからは、この作品についてよくある質問に回答していきます。

今回の質問は下記のとおりです。

Q1.「ポツンと一軒家」放送事故って?

Q2.「ポツンと一軒家」視聴率は?

Q3.「ポツンと一軒家」なぜ人気なの?

それでは、順番に回答していきます。

Q1.「ポツンと一軒家」の放送事故って?

A.「ポツンと一軒家」では2023年8月13日画像や音声が乱れる放送事故がありました。

放送事故?ポツンと一軒家流し見してたら途中で音無くなるしブツブツ切れるし齢10年越えたテレビ壊れた?

ポツンと一軒家見てたら数秒TV止まったわ Xで検索しても何人かいるし、放送事故かな

ポツンと一軒家、、、放送事故ちゃうんかいコレwww

これについて放送局側からは何の公式発表もないようです。

Q2.「ポツンと一軒家」の視聴率は?

A.「ポツンと一軒家」の2025年3月24~30日の番組平均個人視聴率は7.5(ビデオリサーチ調べ)となっています。

同じ時間に放送されているバラエティ番組の番組平均個人視聴率が5.6%~7.1%なので低くはないようです。

しかし、過去に16.4%と高視聴率を出しているので下がったとは言えると思います。

>>ポツンと一軒家朝日放送テレビTV公式サイトはコチラ

\ポツンと一軒家放送時刻/

項目内容
放送局朝日放送テレビ・テレビ朝日系列
放送時間毎週日曜20時から
出演者MC:所ジョージ パネラー:林修

Q3.「ポツンと一軒家」はなぜ人気なの?

A.答えは複数あると思いますが、一つは何故、過疎地に住んでいるのか訪ね、住んでいる理由が腹に落ちるから。

もう一つは高齢者が昔を懐かしむことができるから。ではないでしょうか。

過疎地に住むのは楽ではありません。

インフラ設備もろくに整っていない場所でも人がポツンと住んでいます。

毎度同じ構成。周りに家の無い一軒家に住んでいる人がどんな人か紹介するだけ。分かりやすく、目的が明確で「なぜこんなとこに家があるの?」というみている人に疑問を持たせ、回答を与える展開が訴求力となる。

人は「何故?どうして?」に答えが欲しい生き物だと言われています。

約1時間でショートドラマのような人生を見られるのがいいのだと思います。

ポツンと一軒家。最近観てる。 なぜ人気なのかちょっと分かってきた。 実際住むのは苦労多そうねぇ。虫が苦手なワシは厳しいな~。 五右衛門風呂も入り方分からないし

また、視聴者の年齢層は高齢者が多く、そして出てくる住民も高齢者が多いです。

昔を懐かしむ事ができ、田舎暮らしを追体験できるような感覚がいいのかもしれません。

「ポツンと一軒家」の打ち切りに対するSNSの声

結論、「ポツンと一軒家」は打ち切りではありません。朝日放送テレビ、テレビ朝日系列で放送中です。

SNSでは「ポツンと一軒家」に関して、さまざまな意見が飛び交っています。

ここでは、読者の声を一部ご紹介しますね。

もう「ポツンと一軒家」というテレビ番組も、打ち切りにした方が良いでしょう。こんなに事件が相次ぐようでは、まるで犯行しやすいよう「ここは狙いやすいよ」と教えているのと同じですね。

防犯面でいうならポツンと一軒家は即刻打ち切りにした方がいい

細かい道までモザイクなしでの放送はちょっと怖いかな

過疎地の民家への事件があったからね

ポツンと一軒家見てると険しい山道走るの判ってるのになんでわざわざFFのレンタカー借りてんだかね 辿り着くの大変でしたーって演出なのかね 取材日決まってんだから、身の安全確保せずに山道上がって事故起こしたら確実に番組打ち切りだね 頭悪いわ

ポツンと一軒家みてるけど、スタッフが無謀にも普通車で林道に特攻→崖からダイブ→けが人発生で番組打ち切り みたいな未来は見えた。ちゃんとした車使えよ

細い道でも普通車だったね。

舗装されていない砂利道だったりするし、安全を確保した移動手段を持って欲しいよね。

やはり、防犯や移動手段の安全面での不安が打ち切り説の主な内容となっていました。

「ポツンと一軒家」が直接的な被害を生んだわけではありませんが、ヒントを与えているようなものだ。という強いコメントもありました。

番組当初は衛星写真という珍しい物を利用した、画期的な番組だったのかもしれません。

放送開始から約7年たち、世情も変わってきています。

「ポツンと一軒家」がこれからも視聴される、楽しいコンテンツとなるような転換を期待したいですね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次