閃光のハサウェイ打ち切り？2部公開日いつ？続編情報解禁！詳しく解説

「閃光のハサウェイ」は同タイトルの小説を原作とした映画です。

映像化が難しいと言われていましたが、映画は映像美とストーリが高い評価を受けました。

しかし、打ち切りなのでは？という噂が流れています。

一体なぜでしょうか？

待ちに待った公開発表はとてもうれしい出来事です。しかし、打ち切りの噂が流れたのは不安だと思います。

この記事では実際に打ち切りかどうか、そして噂の真相と背景を徹底解説していきます。

「閃光のハサウェイ」の打ち切り理由6選！

結論から言います。「閃光のハサウェイ」は打ち切りではありません。

「閃光のハサウェイ」が打ち切りと言われる理由について、主な6つのポイントを解説します。

理由①：情報がないから

打ち切りと言われる理由は、情報がないためです。

第一部となる「機動戦士　ガンダム　閃光のハサウェイ」が劇場公開されたのが2021年。

それから約4年経ちますが、次作の情報はほぼありませんでした。

コロナの影響で制作が滞っている。などの話はありましたが、いつ公開なのか絵コンテすらもできていないのかな？などの制作情報が一切入ってこない状況は不安になったと思います。

また「閃光のハサウェイ」は情報がおかしなほどに、一切なかったというのも不安をあおる結果となっていたようです。

この状況が打ち切りなの？という噂が流れた原因と言えそうです。

理由②：続編が遅いから

打ち切りと言われる理由は、続編が遅いからです。

制作が遅れているので、劇場公開も遅れるのは仕方ありません。

元々、1部は2019年に公開予定で、それから1年おきに2部・3部と公開する予定だったそうです。

1部も2021年に公開と遅れていたのに、コロナの影響でさらに遅れてしまったという状況となってしまいました。

見たいけれど積極的に情報を集めない人からすると、何故公開が遅れているのかわかりません。

ただ、待つだけですともしかして打ち切りになった？と勘違いして噂が流れたのかもしれません。

理由③：炎上した

打ち切りと言われる理由は、炎上したためです。

声優さんの変更や、公式Ｘの返答に伴う炎上があったようです。

ガンダムシリーズは長く続いている作品の為、熱狂的なファンもいます。

アニメのイメージは個々で持ってるためか、声優さんのイメージがキャラと合わない。変更されるとイメージが変わる。などの理由で批判的な意見があったようです。

また、公式Ｘでは視聴者からの質問に答えるサービスをしていましたが、あまりいい返答ではなかったため炎上してしまいました。

炎上も内容によっては公開中止となる恐れもあります。

不安になったファンが炎上＝打ち切り？と思ってしまったのかもしれません。

理由④：他のガンダムプロジェクトとのスケジュール調整

打ち切りと言われる理由は、他のガンダムプロジェクトとのスケジュール調整のためです。

「閃光のハサウェイ」の制作と同時にガンダムシリーズの5作品も制作すると発表されました。

『機動戦士ガンダム』がTVシリーズ放送開始から2019年に40周年を迎えることを記念し、バンダイナムコホールディングス、創通、サンライズは、2019年から2020年にかけて「機動戦士ガンダム40周年プロジェクト」を始動することが、本日11月21日（水）に発表された

引用（GUNDAM.INFO)

「閃光のハサウェイ」は高評価で上映を終了しました。

しかし、その後の作品の売り上げが振るわなければ、プロジェクト自体がなくなってしまう可能性もあります。

「閃光のハサウェイ」は情報が極端に制限されています。

その為プロジェクト次第では打ち切りになるのでは？と不安に感じたファンもいると思います。

理由⑤：制作に時間がかかる

打ち切りと言われる理由は、制作に時間がかかるためです。

「閃光のハサウェイ」は映像美とストーリー性で高評価を受けました。

だからこそ第2部でもそれを崩すことは出来ません。

コロナ禍もあり「閃光のハサウェイ」の舞台として想定されている、オーストラリアに取材に行けず制作が止まってしまったそうです。

第1部のクオリティーを維持するために、妥協をしないため制作も遅れていると考えられます。

しかし、遅くなれば遅くなるほど予算はかさみます。

そのまま制作中止となってしまうのではと考え「打ち切り？」と思ってしまったのかもしれません。

「閃光のハサウェイ」はひどい？面白い？

「閃光のハサウェイ」はひどい？面白い？と言われています。

Xでのコメントを見てみましょう。

ひどい、と言われる理由として原作の小説を読んでいる人からのコメントがありました。

原作ではハッピーエンドではありません、ですのであれを映像化するなんて。という意見の様でした。

面白いというコメントではストーリーがいい、映像がすごいなどの意見でした。

どのコメントも続編を待ち望んでいる声が書かれていました。

ガンダムシリーズはストーリ重視の作品が多く、多少難しい面もあります。

そこのとらえ方によって面白さは変わってくるのかもしれません。

「閃光のハサウェイ」のよくある質問

ここからは、この作品についてよくある質問に回答していきます。

今回の質問は下記のとおりです。

それでは、順番に回答していきます。

「閃光のハサウェイ」2部の公開日はいつ？

「閃光のハサウェイ」第2部にあたる「閃光のハサウェイ　キルケーの魔女」の今冬公開予定が発表されました。

2021年の公開から約4年、ファンにとって待望の第2部の情報です。

2021年に公開したアニメーション映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』シリーズの最新作『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』の公開日が今冬予定と発表された

引用（産経新聞）

＞＞「閃光のハサウェイ」公式サイトはコチラ

＼映画の放送期間／

項目	内容
上映期間	2021年6月11日
上映時間	95分
主なキャスト	小野賢章（ハサウェイ・ノア/マフティ・ナビーユ・エリン役）　上田麗奈（ギギ・アンダルシア役）　その他
最終興行収入	22.3億円

「閃光のハサウェイ」の原作小説は何巻まで？

「閃光のハサウェイ」の原作小説は「上巻・中巻・下巻」の三部作です。

角川スニーカー文庫から1989年に上巻、翌年に中・下巻と発行されています。

また、新装版も角川コミックエースから発行されています。

＼小説発売日一覧／

巻数（文庫版）	発売日	巻数（新装版）	発売日
上巻	1989年2月13日	上巻	2021年2月26日
中巻	1990年3月1日	中巻	2021年3月26日
下巻	1990年4月11日	下巻	2021年4月26日

角川コミックエースから原作、原案等を矢立肇、富野由悠季先生、作画さびしうろあき先生が担当の漫画版も出版されています。

「閃光のハサウェイ」の打ち切りに対するSNSの声

結論、「閃光のハサウェイ」は打ち切られていません。今冬に公開予定です。

SNSでは「閃光のハサウェイ」に関して、さまざまな意見が飛び交っています。

ここでは、読者の声を一部ご紹介しますね。

続編に対する情報の少なさが不安をあおっていたようでした。

しかし、続編の情報が2025年6月にあり、PVも公開されました。

サブタイトルも「キルケーの魔女」と公表され冬が楽しみですね！

長年愛されているガンダムシリーズ、映像美で評価を得た作品ですので、ガンダムに興味がなくても劇場に足を運ぶ価値はあるのではないでしょうか？