僕のヤバイ妻の打ち切り理由は視聴率が原因？最終回はどうなった？面白すぎるって本当？

「僕のヤバイ妻」は、伊藤英明さん演じる望月幸平の妻・真理亜の誘拐事件をきっかけに、妻の正体や本性が明らかになっていくサスペンスドラマです。

韓国でもリメイクされるほど人気の「僕のヤバイ妻」ですが、一部で打ち切りの噂が飛び交っています。

なぜ、打ち切りが噂されるようになったのでしょうか。

でも火のないところに煙は立たぬというし、、、打ち切りの噂は本当なのでは？と思いますよね。

この記事では、「僕のヤバイ妻」が打ち切りと言われる原因について解説していきます！

「僕のヤバイ妻」の打ち切り理由3選！

先ほどもお伝えした通り、「僕のヤバイ妻」は打ち切りではありません。

では、なぜ打ち切りと噂されるようになったのでしょうか。

噂の理由を一つずつ見て行きましょう。

僕のヤバイ妻ってフジ系列で打ち切りになったドラマがあるんだけど見てみ。面白いから。

— のまのま (@tennisboy2525) August 7, 2021

理由①：盗作疑惑があったから

打ち切りと言われる理由は、盗作疑惑があったからです。

「僕のヤバイ妻」が放送開始されると、ドラマの設定や展開などがアメリカ映画「ゴーン・ガール」にそっくりだという声が相次ぎました。

『僕のヤバイ妻』は、夫の不貞、血痕を残して妻が失踪。そこから明らかになる妻の新事実など、様々な部分がアメリカ映画『ゴーン・ガール』の展開と一致しています。そのため放送後、ネットでは『ゴーンガールに似すぎだろ』『ゴーンガールとほぼ同じ内容』という感想が殺到しているのです

引用：アサ芸プラス

記事によると「僕のヤバイ妻」の脚本家・黒岩勉さんは、過去に担当した作品でも盗作疑惑が浮上しており、これ以上問題が大きくなると打ち切りの可能性もあるとテレビ関係者がコメントしたようです。

このことから、打ち切り説が囁かれるようになったと考えられます。

とはいえ、「僕のヤバイ妻」が現在NETFLIXで配信中であることを考えると、大きな問題には発展しなかったようですね。

理由②：視聴率低迷の噂があったから

打ち切りと言われる理由は、視聴率低迷の噂があったからです。

「僕のヤバイ妻」の視聴率について、実際はどうだったのでしょうか。

「僕のヤバイ妻」は初回視聴率8.3％でスタート後、一進一退を繰り返しながら最終回では10.2％をマークしました。

徐々に正体が明らかになっていく妻・真理亜を演じる木村佳乃さんの怪演が話題になりましたね。

視聴率自体は決して悪くなく安定していたものの、高視聴率と言える数字でもなかったため、視聴率低迷の噂が持ち上がった可能性があります。

理由③：批判的な意見があったから

また、批判的な意見があったことも打ち切り説を助長した要因だと思われます。

批判的な意見な中でも、ドラマが面白くないというよりは、「怖くて見ていられない」という内容のほうが多く見られました。

木村佳乃さんの狂気じみた演技に怖さを感じた人や、元々不倫や復讐といった内容に拒否反応のある人からは受け入れられなかったのかもしれません。

このように、一部の批判的な意見が打ち切りの噂に繋がってしまったのかもしれません。

「僕のヤバイ妻」の最終回はつまらない？面白すぎるという声もある？

一部で「僕のヤバイ妻」の最終回がつまらないという噂があるようですが、実際はどうなのでしょうか。

色々な意見があるかと思いますが、SNS上では最終回が面白かったという声が多く見られました。

ドラマの中には、終わり方がすっきりしないものや、伏線が回収しきれず急ぎ足で終わってしまうものも多いですが、「僕のヤバイ妻」は最終回が一番面白いという評価もありますね。

「僕のヤバイ妻」最終回に関する悪評は、単なる噂であることが伺えます。

「僕のヤバイ妻」のよくある質問

ここからは、この作品についてよくある質問に回答していきます。

今回の質問は下記のとおりです。

それでは、順番に回答していきます。

「僕のヤバイ妻」　最後はどうなった？

「僕のヤバイ妻」の結末ですが、幸平と真理亜は離婚することなく、2人で幸せに暮らしている様子が描かれていました。

鯨井夫婦との壮絶なやり取りの後、火事で家もお金も失いましたが、昔かけた真理亜の誘拐保険が適用され保険金16億円がおりることに。

幸平は、これも真理亜の策略なのかと考えを巡らしましすが、そんな妻といるのも面白いと考え再び幸せな家庭を築く…という結末で幕を閉じました。

「僕のヤバイ妻」は何話まである？

「僕のヤバイ妻」は全9話です。

他のドラマに比べ少し話数が少なく感じますが、テンポよく話が進んでおり、視聴者を飽きさせない構成になっていました。

各話のサブタイトルも程よく「ヤバイ」感じに仕上がってますね！

＼各話の情報／

話数	放送日	サブタイトル
第1話	2016年4月19日	僕の殺したい妻
第2話	2016年4月26日	仮面の魔女
第3話	2016年5月3日	殺意ある夫婦生活
第4話	2016年5月10日	完璧な妻
第5話	2016年5月17日	復讐の毒
第6話	2016年5月24日	私の殺したい夫
第7話	2016年5月31日	殺しの晩餐会
第8話	2016年6月7日	魔女の誤算
第9話	2016年6月14日	氏が二人を別つまで

「僕のヤバイ妻」原作はある？

日本のテレビドラマ『僕のヤバイ妻』（2016年4〜6月放送）は、脚本家・黒岩勉さんによる完全オリジナル作品なので、原作となる小説や漫画は存在しません。

ただ、ドラマ放送後には黒岩さんと豊田美加さんによるノベライズ版（380ページ／小学館文庫）が刊行されました。

こちらはドラマでは描かれなかった細かな心情や過去がより深く描かれており、“ドラマとは違う結末”も楽しめる見どころがあります。

「僕のヤバイ妻」の打ち切りに対するSNS

「僕のヤバイ妻」は盗作疑惑が浮上したことにより一時打ち切りの危機に陥りましたが、結果的には打ち切りではなく計画通り終了しました。

SNSでは「僕のヤバイ妻」に関して、さまざまな意見が飛び交っています。

ここでは、読者の声を一部ご紹介しますね。

打ち切りを心配する声もありつつ、「面白すぎる！」と作品を評価する投稿も数えきれないほどありました。

「僕のヤバイ妻」は韓国やトルコでもリメイクされているのですが、それも納得です。

今後、日本はもちろん、たくさんの国で広まって視聴者を楽しませてほしいですね。