しゃべくり007終了なぜ?打ち切り?視聴率やつまらなくなったことが原因?

しゃべくり007終了なぜ?打ち切り?視聴率やつまらなくなったことが原因?

2008年にスタートし、毎週月曜の夜に多くの視聴者を笑顔にしてきたバラエティ番組『しゃべくり007』。

豪華ゲストとのトークで人気を博してきたこの番組に、近年「打ち切り」の噂が流れ、多くのファンがざわついています。

一体なぜ、こんなにも人気の番組が終了するかもしれないと言われているのでしょうか?

結論、今のところ『しゃべくり007』が終わるという正式な発表はありません
でも、いくつかの理由から「もしかしたら終わるかも」と言われているのは事実です。

しゃべくり007は長く続いている番組なので、終了の噂はなぜ?と心配になりますよね。

この記事では、『しゃべくり007』が終了すると言われる理由や最近の視聴率と番組の評価などをお伝えします。

この記事を読んでわかること
  • なぜ『しゃべくり007』は終了なのか
  • 『しゃべくり007』最近の視聴率はどうなっているのか
  • 『しゃべくり007』つまらなくなったのか
目次

しゃべくり007の打ち切り理由7選!

結論、今のところ『しゃべくり007』が終わるという正式な発表はありません

でも、いくつかの理由から「もしかしたら終わるかも」と言われているのは事実です。

しゃべくり007が打ち切り終了と言われる理由について、主な7つのポイントを解説します。

理由①番組のマンネリ化

打ち切りと言われる理由は、番組のマンネリ化のためです。

『しゃべくり007』は2008年から放送されている長寿番組です。

お笑い芸人たちがゲストとトークを繰り広げるこのスタイルは、多くの人に親しまれてきました。

ですが、長く続いてきた分だけ、「内容がワンパターンになってきた」と感じる人も増えてきています

たとえば、企画のパターンが似ていたり、ゲストとのやりとりに目新しさがなかったりすると、視聴者は「また同じような展開だな」と感じてしまいます。

ネット上でも「最近はどの回を見ても印象が似てる」「予想通りの流れで飽きてきた」といった声が見られるようになりました。

もちろん、安定した雰囲気やいつものメンバーの掛け合いを楽しみにしているファンもいます。

ですが、変化を感じられない番組は、「もう見なくてもいいかも」と思われやすくなるのも事実です。

テレビ番組はただ放送されるだけではなく、常に進化を求められています。

『しゃべくり007』が終わると言われている理由の一つは、こうした内容のマンネリ化に対する視聴者の不満が積もってきているからかもしれません。

理由②:出演者の高齢化

打ち切りと言われる理由は、出演者の高齢化です。

『しゃべくり007』のレギュラーメンバーは、番組スタート時は30代を中心としたエネルギッシュな印象でした。

しかし、番組が16年以上続いた今では、全員が50代に差しかかり、トークのテンポや雰囲気にも少しずつ変化が出てきています。

以前は軽快なやりとりや勢いのある進行が魅力でしたが、最近は「ちょっと落ち着きすぎている」「前ほどパワーが感じられない」と感じる視聴者もいるようです。

特に、テレビ離れが進む若い世代にとっては、番組のリズムやテンションがやや物足りなく感じられるのかもしれません。

もちろん、長年積み上げてきた安心感や安定感を評価する声もあります。

とはいえ、番組として常に新鮮さや勢いを求められる中で、出演者の年齢的な変化が“番組の勢いの低下”と結びついて見られているのは否定できません。

📌 しゃべくり007レギュラー出演者の年齢(2025年時点)

名前生年月日年齢(2025年)
上田 晋也(くりぃむしちゅー)1970年5月7日55歳
有田 哲平(くりぃむしちゅー)1971年2月3日54歳
名倉 潤(ネプチューン)1968年11月4日56歳
原田 泰造(ネプチューン)1970年3月24日55歳
堀内 健(ネプチューン)1969年11月28日55歳
福田 充徳(チュートリアル)1975年8月11日49歳
徳井 義実(チュートリアル)1975年4月16日50歳

理由③:番組改編の影響

打ち切りと言われる理由は、番組改編の影響のためです。

日本テレビでは長寿番組の終了が相次いでいます。『行列のできる相談所』や『ズームイン!!サタデー』といった定番番組が次々に姿を消し、テレビ局としても“次の時代に向けたリニューアル”を本格化させているようです。

その流れの中で、『しゃべくり007』も例外ではないのでは?という見方が強まっています。

番組内容が時代のニーズに合っていないと判断されれば、たとえ高い知名度があっても、改編の対象になる可能性は十分にあります。

視聴率やSNSでの話題性が安定している今こそ、あえて終わらせて新しい番組を投入するという判断も、テレビ局としては選択肢に入るのかもしれません。

理由④:視聴率の低下

打ち切りと言われる理由は、視聴率低下のためです。

しゃべくり007』は、かつては高視聴率を誇る人気番組でした。たとえば、2010年に放送されたスペシャル回では、平均視聴率が17.4%を記録しています 。

しかし、近年では視聴率が徐々に低下し、2024年5月13日放送回では世帯視聴率が10.0%となっています 。

このように、視聴率が安定しているように見えても、以前の勢いを知る視聴者にとっては物足りなさを感じるかもしれません。

特に、テレビ業界では話題性や伸びしろのある番組が求められる傾向が強く、視聴率が「安定=伸びない」と判断されれば、番組の終了も現実味を帯びてきます。

理由⑤:TVerなどの配信状況による誤解や不満

打ち切りと言われる理由は、TVerなどの配信状況による誤解や不満です。

テレビ番組もTVerなどの配信サービスで視聴する人が増えていますが、『しゃべくり007』はすべての回が配信されるわけではありません。

著作権の問題やゲストの契約上の事情から、TVerで視聴できない回があったり、内容が一部カットされることもあります。

これにより、ネット上では「配信されてない=番組が終わった?」という誤解が広がることも。

また、見逃し配信を期待していた視聴者からは、「不便」「なんで見られないの?」といった不満の声も多く見られます。

現代の視聴スタイルに合わない番組運営は、それ自体が視聴者離れの一因になっているのかもしれません。

理由⑥:外部の騒動による影響(フジテレビ問題など)

打ち切りと言われる理由は、外部の騒動による影響です。

最近話題になったのが、フジテレビのパワハラ問題です。この件に関わったとされるスタッフと親しい人物が、『しゃべくり007』の司会・上田晋也さんの別番組にも関係していたことから、ネット上では「上田さんも影響を受けているのでは?」との声が上がりました。

実際、ニュース番組などでこの話題が取り上げられ、上田さんの露出やコメントに注目が集まる場面も。

これが『しゃべくり007』の今後にどのような影響を与えるのか、不安視する意見も出ています。

番組自体には直接的な問題があるわけではありませんが、出演者の外部でのトラブルが番組継続に影を落とす可能性もあるため、ファンの間では「今後どうなるのか」と心配する声が後を絶ちません。

理由⑦:若年層との感覚のズレ

打ち切りと言われる理由は、若年層との感覚のズレです。

10代〜20代の若者の間では、テレビよりもYouTubeやTikTokなどの短い動画コンテンツが主流になっています。

その中で『しゃべくり007』のようなトーク中心の番組は、テンポの遅さや内容の重さから「ちょっと古い」「共感できない」と感じられることがあるようです。

また、出演者の世代や話題がミドル世代向けであることもあり、若者にとっては距離を感じやすい構成になっているとも言えます。

SNS上では「親は好きだけど、自分はあまり見ない」「話題がピンとこない」といった声も見られます。

番組の方向性が、現代の若年層の価値観やメディアの消費スタイルにマッチしていないことが、視聴者層の変化に繋がっているのかもしれません。

しゃべくり007はつまらなくなった?変わった?

しゃべくり007がつまらなくなった・変わった・と感じる視聴者も少なからずいるようです。

『しゃべくり007』は、視聴者の予想を裏切る展開や、芸人たちのキレのあるトークで「毎週楽しみ!」という声が多く寄せられる番組でした。

特に2000年代後半から2010年代前半までは、ゴールデンタイムを代表するバラエティとして、高視聴率を連発していました。

しかし、番組が続く中で「最近はちょっと変わった」と感じる視聴者も増えてきたようです。
構成や企画が以前よりも穏やかになり、ゲストの紹介やトークが“安全で無難”になってきたとの印象を持つ人も少なくありません。

SNSでは「昔の攻めた感じがなくなった」「最近はどの回も同じような流れ」といったコメントも見られ、「面白さが減った」と感じる人がいるのも事実です。

ただ一方で、「安定して見やすい」「出演者の安心感がある」といった評価も根強く、番組の変化が“劣化”ではなく“路線変更”だと捉える声もあります。

時代とともに視聴者の好みが変わる中、しゃべくり007もまた、長く愛される番組であるがゆえに“変化を求められる立場”にあるのかもしれません。

しゃべくり007のよくある質問

ここからは、この作品についてよくある質問に回答していきます。

今回の質問は下記のとおりです。

  • しゃべくり007本当に終了?
  • しゃべくり007なぜTVerで配信されていない回があるの?
  • しゃべくり007徳井義実さんは復帰しているの?

それでは、順番に回答していきます。

しゃべくり007本当に終了?

2025年6月現在、『しゃべくり007』が正式に「打ち切り」や「終了」するという公式発表は出ていません

番組は引き続き毎週放送されており、急な終了が決定しているわけではない状況です。

しかし、視聴者の間では「最近放送回数が減ってる気がする」「TVerで見逃し配信されてない回がある」などの変化に気づく人も多く、そこから「もしかして終わるのでは?」という噂が広まっています。

また、視聴率が安定している一方で、以前ほどの話題性がなくなってきたことや、出演者の年齢的な問題、番組改編の流れなど、終了の可能性を感じさせる材料は少なくありません。

そのため、「今すぐ終わる」わけではないものの、「次の改編期で終わってもおかしくない」と見る業界関係者の声もあるようです。

なぜTVerで配信されていない回があるの?

『しゃべくり007』の一部回がTVerで配信されていない理由には、いくつかの背景があります。
代表的なのは「著作権や権利関係」の問題です。たとえば、放送で使用された音楽や映像、ゲストの所属事務所との契約内容などによっては、ネット配信が制限されるケースがあります。

また、ゲストが特定の番組やCMとの関係で、地上波ではOKでもネット配信はNGという場合もあります。
そのため、TVerに毎週必ず配信されるわけではなく、「今週はないの?」と視聴者が戸惑う原因にもなっています。

こうした配信の不規則さは、「番組が終わったの?」という誤解にもつながりやすく、SNSでの混乱や不満の声の一因になっているのが現状です。

徳井義実さんは復帰しているの?

徳井義実さんは2020年に所得申告漏れ問題で一時活動を休止していましたが、現在は芸能活動に復帰しています。
『しゃべくり007』にも段階的に戻っており、数年にわたる“復帰後の様子見”を経て、再びメンバーとして登場する場面も増えています。

当初は露出が控えめで「復帰してないのでは?」と思われがちでしたが、現在では他番組にも出演しており、完全に降板したというわけではありません。
ただし、レギュラーとしての固定出演ではなく、回によって出演の有無があるため、視聴者によっては「最近見ない」と感じることもあるようです。

しゃべくり007の打ち切りに対するSNSの声

結論として、しゃべくり007は打ち切られていません

公式からの発表も今のところありません

SNSではしゃべくり007に関して、さまざまな意見が飛び交っています。

ここでは、読者の声を一部ご紹介しますね。

しゃべくり007とヒルナンデスが打ち切りの可能性があるなんて、意外!? ともに、平成後期の日テレ系を支えた功労的番組だけあって驚きが隠せないだろうなー

長寿番組の打ち切り終了報道にはビックリするよね。

うん。フジテレビ問題もあったし、色々芋づる式に終わっちゃうのかな、、

しゃべくり007打ち切りまじでやってらんねえなあ

しゃべくり007とヒルナンデスと打ち切りかあ…両方ほんとつまんなくなったもんな…ヒルナンデスは山ちゃんとオードリーが卒業してからは完全に見なくなったし

しゃべくり007とヒルナンデスセットで打ち切り説出てきたね。

お茶の間をにぎわせた番組が終わるのは悲しい。今後の動きに注目ね!

SNSの声からわかるのは、視聴者が番組の変化に敏感になっているということ。

放送回数の減少や配信の不規則さ、内容の変化が「打ち切り」を意識させ、ファンに不安を与えていることが伺えます。
一方で、長年愛されてきた番組だからこそ、惜しむ声も多く、今後の動きに注目が集まっている状況です。

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